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ベトナム料理レシピ_第6/ゾーサオ

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2021年01月26日

*By KOKORO(毎日新聞社+VAIJなど主催、在ベトナム日本国大使館など後援)

ベトナムは間もなく旧暦のお正月「テト」です。日本に住んでいるベトナム人のみなさん、コロナ禍のため故郷に帰って家族や友達と再会し、楽しく伝統的なテトを迎えることができなくて淋しいことと思います。

日本では最近、ベトナムの飲食店や食材店の数が急増していて、商品の種類も豊富になりました。なかなか手に入らない食材、例えば皮付き豚肉やバインチュンを包むラゾンの葉も、ベトナム食材を取り扱う店舗やネットで簡単に購入できます。

ベトナム食材店のリンクを埋め込む:
「日本のベトナム食材店」(東京編)
「日本のベトナム食材店」(埼玉県編)

今回、ベトナムの正月に出される伝統的な料理の一つ、豚バラ肉を炒めたハムのゾーサオの作り方をご紹介します。

ゾーサオは豚肉や豚耳の軟骨とキクラゲを混ぜた見た目がきれいな料理です。ヌクマムとコショウの香りが引き立ち、歯ごたえがある美味しいベトナムの家庭料理です。もともと豚の頭部分のお肉を使いますが、日本では手に入りにくいので代わりに皮付き豚のばら肉と豚のミミガーを使って、ゾーサオの作り方をご紹介いたします。

※最近ゾーサオを作るのために金属製の型も販売されています。もし手に入るようなら使ってみてください

豚バラ肉炒めのハム「ゾーサオ」

材料

1. 豚の皮つきばら肉: 1 kg
2. 豚のミミガー : 2個
3. 乾燥きくらげ : 30gぐらい
4. ヌクマム: 大さじ3
5. コショウ: 適量
6. バナナの葉っぱ: 長さは45㎝ぐらいで、4~5枚
7. ビニールひも

作り方

  • 1豚のばら肉とミミガーは解凍して、汚れがあればきれいに洗い落とします。塩とつぶした生姜の入ったお湯でさっと茹で、水を切ります。厚さ約3ミリでスライスし、ミミガーは薄くスライスします。
  • 2キクラゲは水で戻します。柔らかくなったら石づきを切り捨て、きれいに洗って千切りにします。
  • 3バナナの葉をきれいに洗ってお湯でさっと茹でます。
  • 4大きく深い鍋(中華鍋も可)をコンロに乗せて強火でお肉を先に入れて油が出てくるまでに炒めます。次にミミガーを入れて弱火でいため続けます。4~5分いためたらキクラゲを入れてさらに炒め、コショウとヌクマムを振り入れます。お鍋から肉汁がなくなり、透明な油が見えたら火を止めます。炒める時間は約30分です。

  • 5片付けを簡単にするため、調理台の上に新聞紙を敷きます。長さ約30㎝のビニールひも3~4本を3~5㎝間隔で縦に並べ、その上に4枚のバナナの葉を35㎝ぐらいの長さになるように重ねて置きます。

  • 6「4」で炒めた肉を葉の上に置き、長さが20~25㎝ぐらいの長方形の塊になるようにします。葉の両端を持ってお肉をかぶせるように包み、3~4本のひもでしっかり仮結びします。ほぼ円筒状のハムになります。

  • 6「4」で炒めた肉を葉の上に置き、長さが20~25㎝ぐらいの長方形の塊になるようにします。葉の両端を持ってお肉をかぶせるように包み、3~4本のひもでしっかり仮結びします。ほぼ円筒状のハムになります。

  • 7葉の先端部分を折り曲げてハムを立て、菜箸を使って数回刺しこんで中の具を詰め込みます。反対側も同じようにします。

  • 7葉の先端部分を折り曲げてハムを立て、菜箸を使って数回刺しこんで中の具を詰め込みます。反対側も同じようにします。

  • 8別のひもでハムの長い方向を結び、ぐるぐる巻きにます。巻きながら仮結びしたひもを順次外し、ハムの本体が丸くなるようにします。ひもでしっかり巻くと出来上がりの断面がきれいになります。巻き終わったら、ひもを固く結んで完成です
  • 9冷蔵庫や涼しい場所で一晩置きます。食べるときに好きな厚さをスライスして召し上がってください。

  • 10なますやラッキョウと一緒に食べるとより美味しいです。

  • 10なますやラッキョウと一緒に食べるとより美味しいです。

皆さん、良いお正月をお迎えください。

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