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2020年04月1日 ブログ

 ベトナム人が渡日するには、留学ビザまたは就労ビザを取得すると同時にさまざまな準備をしなければなりません。日本へ行った後の手続きなど、何をすれば良いか悩まなくていいように、準備しておくことを紹介します!

1.在留登録、資格外活動許可を申請する

 日本に到着したら、まず出入国管理局での手続きをします。旅券(パスポート)に入国許可の証印をするとともに,入国許可によって中長期在留者となった方には在留カードが交付されます。受け取った在留カードは、裏面に住所が記載されていせん。住居地を決めてから14日(2週間)以内に在留カードを持って住居地の市役所または区役所の行政センターの窓口で、その住居地を届け出てください。例:東京都目黒区に住んでいる人は、区役所で手続きをします。

在留カードには、氏名、生年月日、性別、国籍・地域、住居地、在留資格、在留期間、就労の可否など法務大臣が把握する情報の重要部分が記載されています。

また、出入国管理局で資格外活動許可申請ができます。新規入国者および「留学」の在留資格(滞在期間は3カ月以上)が決定した人を対象に、出入国管理局において資格外活動許可申請が可能です。よく準備をしましょう!

2. 健康保険加入する

 日本に90日以上住んでいる場合は、住所を登録して国民健康保険に加入することが法律で義務付けられています。(90日未満の短期ビザで日本に滞在する人は加入する必要はありません。)

 留学の場合は国民健康保険、就労(研修、技能実習など)の場合は社会保険に入る必要があります。保険なしの診察を受けると、病院などでかかった費用の100%を支払うことになります。逆に、保険カードによる治療を受けると、保険が70%を支払い、自己負担は30%となります。

3. 個人の印鑑を作る

 日本で銀行口座を開設したり各種行政の手続をする時は印鑑が必要です。印鑑を作るのは約1000円〜3000円かかります。また、ベトナムで事前に刻印することもできます。個人の印鑑は、ハンコまたはインカンと呼ばれます。

4. 銀行口座を開設する

 日本で仕事(アルバイト、会社員)をする際、お金を安全に保ち、賃金を受け取るために銀行口座を開設する必要があります。

  大手銀行:みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行など

  郵便局:ゆうちょ銀行

  地方銀行:埼玉銀行、横浜銀行など

  企業の銀行:7-ElevenのSeven Bank(セブン銀行)、ローソン銀行など

*大手銀行では、在留が6カ月以内学生には口座開設できない場合があります。

 口座を開設するには、銀行に在留カード(身分証明書)と印鑑を持ち込む必要があります。当日通帳を受け取ることはできますが、キャッシュカードは後日(通常1週間、混雑期間は2週間)住所に郵送されます。 *日本のATMでお金(紙幣と硬貨)を入金できます。紙幣と硬貨は、開いた引き出しに入れるだけで、機械が自動的に計算してくれます。

5. 携帯電話を登録する

仕事をするには、連絡先となる携帯電話が必要です。Docomo、AU、Softbankの3つの大きな会社は通信サービスを提供しています。その他、Ymobile、Line mobile…という会社もあります。利用契約は通常2年間(24カ月)です。電話を買うときは、知り合いや会社の人に助言を求め、評判の良い店を見つけるのがおすすめです。